部署のご紹介
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看護部のご紹介
地域で「共に生きる」を支える看護を
当院の看護部では、患者さんひとりひとりのこれまでの人生を大切にし、寄り添い「共に生きる」を支えて行く看護、介護を実践いたします。
- 今日がわからなくなる…この不安に寄り添います
- どこかわからなくなる…この恐怖に寄り添います
- だれかわからなくなる…この寂しさに寄り添います
体が思うように動かなくなる、思うように食べられなくなる、など身体的な機能の低下が引き起こす病気から回復へむけての患者さんや、時間をかけて療養が必要な患者さんを、多職種と連携し支えていきます。
看護部理念
思いやり 優しさ のある豊かな感性をもち、人を理解し尊敬する温かな心のこもった看護を提供します。
看護部長より
私たちは、患者さんの豊かな人生経験の中で、日々人としての在り方を学んでおります。看護、介護を通して関わるなかに「人を理解し尊敬する」という看護の原点があり、加齢とともに失われていく力へ、私たち職員一同「温かな心のこもった看護」の実践を心掛けております。地域に根差し、みなさまと「共に生きる」をめざしたいと思っております。
一般(障害者)病棟のご紹介
当院の5病棟は一般(障害者)病棟となっており、患者さん10人に対して看護師1人で対応しています。病棟には特殊疾患と急性期の患者さんが入院しています。在宅生活の困難な特殊疾患の患者さんは、長期入院で対応しており、急性期の患者さんは基本3ヶ月を目途に退院調整を行っています。
ご自宅で生活している方で、体調が悪く、
入院のご希望がある場合は一度ご相談ください。
特殊疾患とは
- 重度の肢体不自由の方(身体障害1・2級に該当の方)
- 脊髄損傷等にて重度の障害のある方
- 意識障害のある方
- 難病疾患の方(パーキンソン病など)
急性期とは
病気を発症し急激に健康状態が失われ、不健康になった状態のことをいいます。急性疾患または重症患者さんの治療を24時間体制で行っています。